報道内容の要約7



2003年11月5日水曜日 テレビ朝日17:00のニュース
新たに逮捕された7人のうち数人が「 自分はやっていない 」 などと虚偽の証言をしていたことが紹介される。 その他、弁護人へのインタビューなど。
SuperFree専属DJ宇田篤史( 20 )( 無職 )へのインタビュー
「 僕はそういうの( 強姦 )に参加しなかったです 」
「 逆に女の子を逃がしてあげたこともあります 」
「 その場にいたこともあったんですが止められませんでした 」
「 事情聴取されるかもしれませんが僕は大丈夫だと思います 」
「 ( 和田らの行為は )自業自得だと思います 」
「 卑劣な和田を告発したい 」
※卑劣というのは自らの凶悪犯罪行為を全面否定して仲間を裏切った上に   取材謝礼をせしめる宇田自身のことではないかとの見方もある。
小泉創一郎( 20 )( 元産能大学2年 )へのインタビュー
事件への関与を否定してはいるが、しどろもどろでどうしようもないといった印象。
「 やってないですけど・・・そんなこと聞かれても何て答えていいか・・・ 」
被告人の弁護を担当する小原恒之弁護士へのインタビュー
「 彼らは自律性のないセックスをしていた 」
「 彼らの意識は社会一般の性的倫理と隔たりがあった 」
※小原恒之弁護士( 司法試験予備校の講師・写真後列右端 )
http://www.itojuku.co.jp/view/jukudayori/topics/34/koushi/

2003年11月10日月曜日 週刊ポスト( 2003年11月21日号 )
また逮捕者!早大集団暴行事件
レイプ魔たちの「 怯える日々 」
元組織構成員へのインタビュー
「 今回逮捕された吉野はいわゆる地味キャラで、高校時代はメガネをかけたガリ勉タイプ。 吉野は女をひっかけたり飲ませたりするのが特別うまかったわけではなかった。 だから、正直いって吉野が逮捕されたのは意外。 彼よりも頻繁にレイプを繰り返しているメンバーで逮捕されていない連中はまだいますからね 」
「 10月中旬にはボクのような下っ端のボーイズ( ※3軍 )まで警察に呼ばれ、次々と事情聴取されています 」
※2003年11月5日に逮捕が報道された吉村直( 20 )や関本隆浩( 20 )はボーイズ。
警視庁捜査一課と麻布署は専任の捜査官を置き、さらなる余罪の追及と事件の全容解明に当たっている。
元組織幹部へのインタビュー
「 逮捕前までは和田や岸本をカリスマのように崇めていたメンバーも、今では"触らぬ神に祟りなし"状態。 警察に目をつけられては困ると、面会に行ったり裁判を傍聴したりする人間は皆無です。 また、常習的にレイプを行っていたある主要メンバーは、田舎の父親に泣きつき弁護士に相談。 被害届を出しそうな女性に示談を持ちかけるなどして、揉み消し工作に奔走しています 」
OBや関係者のその後
早稲田から外資証券会社に就職したOB
厄介払いをされるようにクビになった。
スーフリ幹部と企業の橋渡し役をした広告会社の社員
自主退職寸前。
東大生の元組織構成員( レイプで童貞を喪失したといわれている )
就職もおぼつかず、捜査にビクビクしている状況。
逮捕者の中には「 人生が狂った 」 と自らの不運を嘆いている者もいるというが、当然の報いというべきだろう。

2003年11月17日月曜日 日本テレビ「 ザ・ワイド 」 ( 14:00 )
高山知幸( 20 )( 東京大学農学部応用生命科学課程3年 )についての情報。
どのようにして高山知幸はSuperFreeに入ったのか。
公式ホームページの構成員募集広告を見て。 SuperFreeは東大で組織の公認申請をする都合上、東大生の構成員を必要としていた。
※週刊新潮2003年11月27日号によると、二次会参加時に和田からボーイズ( 3軍 )にならないかと声をかけられたことがきっかけとなっている。
高山知幸の人物評
元組織構成員へのインタビュー
「 ペーペーでしたよ。 ( 見下した感じで )顔見てもらえば分かると思いますけど。 大人しくて目立たないって感じで 」
「 ( 和田に気に入られていましたか、との問いに )全然気に入られてないです 」
※とても同じ組織に属した仲間とは思えない印象。 完全に見下した口調。
東大周辺でのインタビュー
地味。 あまりクラス内で友人がいない。
同居する家族の印象( 付近の住民へのインタビュー )
あまり近所付き合いはしていない様子。
東大生( 女性 )二人へのインタビュー
「 信じられないですね・・・ひどい 」
「 同じ人間としてちょっと許せない 」
デーブ・スペクター( タレント )
「 ほんとに情けないですね 」
有田芳生( 評論家 )( 立命館大学経済学部卒 )
「 女性をモノとしか見ていない感じだ 」

2003年11月20日木曜日 週刊新潮( 2003年11月27日号 )
「 スーフリ 」 の罠に落ちた「 東大生 」 の評判
女性に酒を飲ませて輪姦を繰り返していた早大のイベントサークル「 スーパーフリー 」 事件で、現役東大生が逮捕された。 最高学府のエリートがレイプ集団にのめり込んだのは一体なぜなのか。
警視庁担当記者
「 すでにこの事件では早稲田、慶応、法政の学生が逮捕されていますから、会見を行った捜査一課長は、"これで明治と立教が出たら六大学揃っちゃうな"と呆れていました 」
高山知幸がスーフリに出入りするようになったきっかけ
2年前( 大学1年時 )の夏頃にチケットを買ってパーティーに参加したところ、二次会で和田に"ボーイズ( 3軍 )にならないか"と誘われたことによる。
組織での高山知幸の仕事
パーティー券の販売以外では、管理部という裏方の仕事。 後に管理部長となり、あまりパーティー券の販売はしなかったが1軍に昇格した( ※本来はボーイズ→2軍は50枚、2軍→1軍は100枚のパーティー券の販売成績が必要 )。
検察冒頭陳述によると高山は2003年4月27日の犯行当時2軍だった様子。
( 管理部の仕事 )
パーティーの準備やサークル・パンフレットの作成といった裏方の仕事。 そのほか、パーティーの資料整理やメールを管理して勧誘のメールを送ったり、パーティーの後片付けなど。
高山知幸の性格
地味でむっつりスケベタイプ。 いつも和田サンの顔色を窺っていた。 童貞をレイプで捨てたという。
高山知幸の出身高校
私立国学院久我山高校
高山知幸の家族( 近所の住人へのインタビュー )
「 高山さんの一家は7〜8年前に現住所に引っ越してきましたが、お父さんの姿は見たことがありません。 コンピュータ会社を経営されているという話ですが、別居していたんじゃないでしょうか。
お母さんも事務の仕事や社交ダンスなどの習い事をしていて、いつも朝早く出かけて夜遅く帰ってきます。 息子さんがスーフリに入っていることも知らなかったそうですよ 」

2003年11月22日土曜日 週刊現代( 2003年12月6日号 )
逮捕されたスーフリ東大生「 自慢は学歴だけ 」
情けない素顔 容疑者・高山知幸、スーパーフリー 
※14人目の逮捕者である東大農学部3年高山知幸( 20 )の情報。
組織OBへのインタビュー
「 彼は東大生ということで目立つ存在でした。 でも東大生というだけ。 たいていの女の子は彼のことを不細工で、気持ち悪いと言っていましたね 」
「 彼のあだ名は性格のまんま"ジミー"。 勉強熱心なヤツで、国家公務員T種試験合格を目指して、公務員試験のための専門学校にも通っていました 」
本誌7月19日号の記事で「 レイプをして万歳をした東大生 」 とレポートしたのが、この高山。 レイプで初体験を済ませ、泣き出さんばかりに喜んだという。
2002年9月の沖縄旅行に参加した女性へのインタビュー
「 笑うと気持ち悪いので、まったくモテなかった。 ホテルでセックスをしている仲間から締め出されて『 この中でヤッてんだろー 』 と必死でドアを叩いていたのが印象に残っている。 一言で言えば、しょぼい 」
別の組織関係者へのインタビュー
「 地味キャラが和田さんにウケたと言われていますが、実際は東大ブランドをサークルに利用されただけです。 管理部長という幹部の肩書を持っていましたが、実際はパーティの事後処理や資料整理などの雑用係でした。
サークル結成21周年イベントを前に『 ヴェルファーレ周辺にゴミが散乱するから、掃除が大変だ 』 とぼやいていましたからね 」
まもなく"退学処分"になる見込みだ。

2003年1月8日木曜日 週刊文春( 2004年1月15日号 )
世間を賑わせた事件・スキャンダルの現場では・・・
スーフリ・メンバーに思わず説教
小林潤一郎の父親へのインタビュー( 自宅 )
約1時間のうち半分が「 両親が教師とだけは書かないでほしい 」 との懇願。 被害女性への思いやりとか、息子の罪を共に償いたいなどの言葉は出ずじまい。
保身と世間体ばかり気にするその態度に、「 この親にしてこの子ありか 」 と記者はため息をつく以外なかった。
元組織構成員へのインタビュー
「 そこらへんでみんながまわしてたら( 輪姦の意 )、フツーやるっしょ? 」
「 ( 普通じゃないとの指摘に対して )フツーやりますよ。 だってヤバイと思ってないっすよ。 みんなやってっから 」
※組織構成員に規範意識のかけらもないことが分かる証言。
記者は取材そっちのけで説教にかかったものの、彼はついに反省の色さえみせず。 この元メンバーは結局、逮捕を免れている。

2004年2月2日月曜日 週刊ポスト2004年2月13日号
スーフリ裁判で明かされた「 レイプ示談金 」 1200万円!
これまでの公判の概要。
板倉宏日本大学教授へのインタビュー
※関本雄貴・隆浩兄弟の父親が高額の示談金を支払ったことについて。
「 先に示談金を払って情状酌量を狙うのは、婦女暴行事件ではよくあるケースです。 相場は一人200〜300万円なので、関本被告の父親は倍以上払っていることになる。 ただし、大金を払ったからといって、執行猶予がつくことはありません。 このケースでいえば5年の刑期が4年になる程度でしょう 」
関本兄弟の写真付紹介文( 組織機関紙 )
※以下のとおり出身地である栃木県の名産品などが挙げられている。
餃子の星の下に生まれた郷土愛あふれる『 関本兄弟 』 見参!
  ■兄ユウキのこだわり
   「 デートはディズニーシーより、やっぱ日光江戸村 」
  ■弟タカヒロのこだわり
   「 イチローよりつぶやきシローの生き方が好き 」

2004年4月28日水曜日 週刊新潮( 2004年5月6・13日号 )
鬼畜たちの4月の狂宴
「 スーフリ裁判 」 傍聴記 [特集]
「 大学生活を続けているのは4月のためだ。 ガンガン撃つぞ。 まわしたい。 」 通算9年間も大学に通った先輩は、後輩を前にこう胸を張ったという。 昨年、現役大学生が多数逮捕された「 スーパーフリー 」 事件。 鬼畜たちは、キャンパスが新入生であふれるこの季節を輪姦の「 強化月間 」 とみなしていた。
これまでの経緯と公判の概要。
和田の弁護人について
「 和田の弁護士は、東京地裁の関係者なら、知らなければモグリと言われる有名な先生です。 戦後、女性初の検事になられた方で、言ってみれば、日本の女性法律家の歴史に登場するような方。 ただ、孫と祖母以上に年齢差があるので、コミュニケーションで微妙なニュアンスを汲み取ることができるかどうか・・・ 」
検察側の求刑の見通しについて
板倉宏教授( 日本大学大学院法務研究科 )
「 和田代表と同じ3件の輪姦で起訴されているスタッフが求刑13年を受けています。 この人物の判決はおそらく10年くらいになると予想されますが、主犯格の和田代表の場合は、強姦の併合罪で最高刑20年のところ、18年くらいの求刑を受ける可能性はあります。 そうなった場合、判決は懲役15年くらいが相当ではないでしょうか 」
被害者女性の願い通り一生というわけには行かないが、スーフリに君臨した 輪姦の帝王を待つのは10年以上の刑務所暮らしの運命だという。

共同通信2005/06/02-13:14
スーフリ事件の和田被告、二審も14年 東京高裁控訴棄却
 イベント企画サークル「 スーパーフリー 」 のメンバーによる集団暴行事件で3件の準強姦( ごうかん )罪に問われた元代表で早稲田大生だった和田真一郎被告( 30 )の控訴審判決公判で、東京高裁は2日、懲役14年の一審東京地裁を支持、和田被告の控訴を棄却した。

 判決理由で仙波厚裁判長は「 各犯行はいずれも冷酷非道、悪質極まりないもので、被害者に与えた損害、影響は計り知れない。 刑事責任は極めて重大 」 と述べた。

 被告側は控訴審で「 全犯行を主導したわけではなく、計画性もなかった。 懲役7年6月が確定したナンバー2の慶応大OBに比べ、刑が重すぎる 」 などと反論していたが「 ほかのメンバーに対する発言力、影響力は強大で、率先して犯行の機会をつくり、積極的に敢行しようとしていた 」 として退けた。

 判決によると、和田被告はほかのメンバーらと共謀し、2001年12月、東京都豊島区の自宅兼サークル事務所で、飲み会を口実に呼び出した女子大生をアルコール度数の高い酒で泥酔させて暴行。 03年4月と5月にも、東京・六本木の居酒屋などで、パーティーの二次会に参加した別の女子大生を泥酔させ、乱暴した。

 スーパーフリーの集団暴行事件では計14人が起訴され、和田被告以外は全員実刑が確定している。

2005年11月2日水曜日 毎日[ 19時52分 ]
<集団婦女暴行>スーパーフリー和田被告の上告棄却 最高裁
 早稲田大生らのイベントサークル「 スーパーフリー 」 ( 解散 )の集団婦女暴行事件で3件の準婦女暴行罪に問われた元代表、和田真一郎被告( 31 )に対し、最高裁第2小法廷( 古田佑紀裁判長 )は1日付で、被告側の上告を棄却する決定を出した。 懲役14年とした1、2審の実刑判決が確定する。

 1、2審判決によると、和田被告は他のサークルメンバーらと共謀。 01年12月〜03年5月、東京都豊島区の自宅兼サークル事務所などで3回にわたり、当時18〜20歳の女子大生3人を泥酔させ集団で暴行した。

 事件では計14人が起訴され、刑法の集団強姦( ごうかん )罪創設( 今年1月1日施行 )の契機にもなった。 和田被告を除く13人には懲役10年〜2年4月の実刑判決が確定している。

 メンバー中、最も長期の実刑となった和田被告側は「 主犯ではない 」 などと上告していたが、第2小法廷は「 上告理由に当たらない 」 として退けた。


ー 完 ー