インターネット上の情報2



●各種記事(国内)2003/9〜2004/3

2003年9月17日水曜日
集団婦女暴行:早大生ら6人が起訴事実認める 東京地裁(毎日新聞)
http://independence.fc2web.com/030917mainichi.htm

“婦女暴行サークル”初公判、6被告が起訴事実認める(読売オンライン)
 イベントサークル「スーパーフリー」(6月解散)のメンバーによる集団暴行事件で、女子大生2人に対する準婦女暴行罪に問われたサークル代表の元早大生・和田真一郎被告(29)ら6人の初公判が17日、東京地裁(中谷雄二郎裁判長)で開かれた。6人はいずれも起訴事実を大筋で認めたが、和田被告は、犯行の計画性についてだけは否認した。一方、検察側は冒頭陳述で、6人が酒を飲ませる罰ゲームなどを利用して、計画的に女性を抵抗不能にさせていたと指摘した。・・・
 この日、56枚の傍聴券を求めて列を作った219人はほとんどが若者で、大学生の姿も目立った。早大4年の女子学生(21)は、「女性の心のすきにつけ込んだ卑劣な行為。ただ、女性の側も、先にどんな危険があるのかを自覚する必要がある。公判で事実を知り、サークルのあり方を考えていきたい」と話した。

スーフリ和田、「深く反省」罪状認める(ZAKZAK)
http://independence.fc2web.com/030917zakzak.htm
 イベントサークル「スーパーフリー」(解散)のメンバーによる集団レイプ事件で、準強姦(ごうかん)罪に問われた元サークル代表で元早大生の和田真一郎被告(29)、同相談役で会社社長の岸本英之被告(28)ら6人の初公判が17日午前、東京地裁(中谷雄二郎裁判長)で開かれ、6人は起訴事実を認めた。検察側が冒頭陳述で明かした「悪魔たちの所業」とは−。・・・
 和田被告は罪状認否で事実関係を認め、「深く反省している。申し訳ない気持ちで一杯です」と謝罪したが、「計画的にしたことではありません」と付け加えた。ほかの5人も「間違いありません」などと認めた。
 検察側は冒頭陳述で、和田被告主導による組織的で、極めて卑劣な手口を明らかにした。
 和田被告らは居酒屋などで、狙った標的に対し、絶対に負けないゲームを仕掛けた。そのうえで、罰ゲームと称し、女性に度数の高いウオツカを混ぜた「スペシャルサワー」を一気飲みさせ、「もう飲めない」と拒まれても、「ルールだから」と執ように勧め、「イッキ、イッキ」の掛け声で拒否できない雰囲気を作り上げていた。
 メンバーには「参加しないと連帯感が生まれない」と集団レイプへの加担を要請していた。
 和田被告らは一昨年12月19日夜、東京都豊島区のサークル事務所で「鍋パーティー」に誘った女子大生(19)を泥酔させ、集団で暴行。今年5月18日夜には、別の女子大生(20)を酔わせ、「吐ける場所がある」と誘い、ビルのフロアで、乱暴した。
 和田被告らは、女子大生の友達に「介抱するのに慣れている」と言い繕っていた。さらに、女子大生が号泣して抗議すると、「何のことか分からない」とはぐらかし、「合意の上だ」と口裏合わせした。女性の携帯電話に記録されたメンバーの番号も消去していた。
 そもそも、レイプを始めたのは和田被告。飲み会で抵抗不能となった女性を相手に成功したことに味をしめ、仲間に同様の行為を勧めていた。・・・
 和田被告は「ほかにも十数件やった」と供述しており、警視庁が捜査を続けている。6人の中には日大、学習院大生もおり、いずれも退学処分となっている。

2003年9月26日木曜日
スーフリ事件受け、「集団強姦罪」創設を提案 与党3党のプロジェクトチーム(ZAKZAK)
http://independence.fc2web.com/030926zakzak.htm
 集団レイプに厳罰を−。与党3党は25日午後、参院議員会館で「女性と刑事法に関するプロジェクトチーム」の初会合を開き、早大生らによる集団レイプ事件をめぐって、公明党の浜四津敏子代表代行は(1)強姦罪の法定刑の下限を引き上げる(2)集団レイプにより厳しい刑を科すため、「集団強姦罪」と「集団強姦致死傷罪」を創設−などを柱とする案を提示。今後、26日召集の臨時国会中に与党としての考え方をまとめる方針。

鬼畜スーフリ、たった1人を20人で暴行してた 最初は階段踊り場、車に乗せサークル事務所でも再び(ZAKZAK)
http://independence.fc2web.com/030926zakzak02.htm
 “都のセイヨク”事件で、20人が集団暴行−。早大生が主宰するイベントサークル「スーパーフリー」(解散)のメンバーによる集団レイプ事件で、警視庁捜査一課は26日、今年4月にも別の女子大生(18)を約20人で集団レイプしたとして、準強姦容疑で元早大生の小林潤一郎被告(22)ら数人を立件する方針を固めた。被害者は酒を飲まされ、意識がもうろうとする中、2カ所で暴行を受けていた。まさに鬼畜の所業としかいいようがない。
 調べだと、女子大生は今年4月27日午後2時ごろ、港区六本木のディスコで、同サークルの主催パーティーに参加。パーティー後の午後6時ごろから、同区内の雑居ビル12階の居酒屋で開かれた2次会に加わった。
 その後、小林被告と元学習院大生の小林大輔被告(21)らは、この雑居ビルの階段踊り場で女子大生に集団でレイプした上、車に乗せて豊島区の同サークル事務所に女子大生を連れ込み、さらに集団で暴行した疑い。
 暴行現場が2カ所に分かれているため、捜査一課はまず第1現場の事件で立件する方針で、暴行に参加した他のメンバーの特定を急いでいる。・・・

※起訴済の2件と合わせ、この事件をもって捜査は終結した。

2003年10月9日木曜日
学生不祥事に関する、学生意識調査報告(早稲田ウィークリー)
http://www.waseda.ac.jp/student/weekly/contents/2003b/008e.html

2003年11月5日水曜日
都のセイヨク「スーフリ」、11人で集団暴行(ZAKZAK)
http://independence.fc2web.com/031105zakzak.htm

2003年11月10日月曜日
<衆院選>自民・太田誠一氏、民主新人に敗れる(毎日新聞)
福岡3区では、大学生らによるレイプ事件に絡む「失言」を突かれた元総務庁長官で自民党行政改革本部長の太田誠一さん(58)は、民主新人の藤田一枝さん(54)に敗れて8選を逃した。
福岡市早良区の選挙事務所に詰めかけた支持者らは、元大臣の落選に「まさか」と厳しい表情で肩を落とした。姿を見せた太田さんは険しい表情で「こういう結果になって、すべて私に責任があります」と深々と頭を下げた。
※潔くこのまま政界から身を引いてはどうかとの声もある。

2003年11月14日金曜日
早大サークル事件、新たに東大生を逮捕 準強姦容疑(朝日新聞)
http://independence.fc2web.com/031114asahi.htm

東大生もレイプに参加…スーパーフリーに関与(ZAKZAK)
http://independence.fc2web.com/031114zakzak.htm

スーパーフリー事件、準婦女暴行容疑で東大3年生逮捕(読売オンライン)
 大学生のイベントサークル「スーパーフリー」(解散)のメンバーによる集団婦女暴行事件で、警視庁麻布署は14日、新たに元サークルメンバーで東京大学農学部3年、高山知幸容疑者(20)(東京都杉並区)を、準婦女暴行容疑で逮捕した。・・・  東京大学は14日、農学部内に教官5人からなる調査委員会を設置し、事実関係の調査を始めた。調査結果を受け、高山容疑者の処分を検討する。会田勝美・農学部長は「本学部の学生が逮捕されたことは遺憾の極み」との談話を発表した。

2003年11月15日土曜日
赤門のバカモン、その素性…「スーフリ」連座 雑務担当で地味な努力、相性は「ジミーちゃん」(ZAKZAK)
http://independence.fc2web.com/031115zakzak.htm
 早大生らのイベントサークル「スーパーフリー」の集団レイプ事件で、新たに準強姦容疑で警視庁に逮捕された東大農学部3年の高山知幸容疑者(20)=東京都杉並区。ついに赤門のエリートまで、桜田門のお縄となったが、その素性とは−。
 調べによると、高山容疑者は4月27日、サークル代表で元早大生の和田真一郎容疑者(29)=準強姦罪で公判中、再逮捕=が港区六本木のディスコで主催したパーティーに参加。2次会の雑居ビルの居酒屋で女子大生(18)にアルコール度数96度のウオツカをサワーに混ぜて一気飲みさせ、介抱を口実に階段の踊り場に連れ出し、和田容疑者らと約2時間にわたり集団暴行した疑い。
 高山容疑者が専攻する東大農学部の応用生命科学課程は、大手予備校の偏差値表では「65−67」の超難関。現役東大生というブランドは、スーフリの広告塔的存在として利用されていた。
 その一方、高山容疑者は「管理部長」としてイベントの準備や後片付けなど雑務を担当していた。スーフリのパンフレットでも「(イベント会場に使われた)ヴェルファーレ周辺にゴミが散乱するから掃除が大変」「ぞうきんの絞り具合も絶好調」と紹介されている。
 こうした地味な働きが認められたのか、和田容疑者から「ジミーちゃん」というニックネームを付けられていたが、地道に働いたご褒美がレイプとは…。
 事件発覚後、インターネットの掲示板でも実名を挙げられ、「次に逮捕されるのはオレかも」とおびえていたという高山容疑者。「スーフリをきっかけに童貞を捨てた」ともいわれる大学デビューの代償はあまりに大きかった。

2003年12月11日木曜日
法務省:「集団レイプ罪」新設 早大サークル事件受け(毎日新聞)
http://independence.fc2web.com/031211mainichi.htm

「都のセイヨク」事件で厳罰「集団レイプ罪」誕生へ(ZAKZAK)
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_12/1t2003121117.html

2003年12月12日金曜日
「4月の目標20人」「女は公共物」=和田被告、合宿でサワー伝授−東京地裁(時事通信)
http://independence.fc2web.com/031212jiji.htm

2003年12月14日日曜日
殺人・強盗・婦女暴行の法定刑引き上げへ(読売新聞)
http://independence.fc2web.com/031214yomiuri.htm

2003年12月19日金曜日
刑期、最長30年を検討、性犯罪も厳罰化へ 法務省方針(朝日新聞)
http://independence.fc2web.com/031219asahi.htm

2003年12月20日土曜日
話題の「主役」は今〜“都のセイヨク”集団レイプ事件(ZAKZAK)
http://independence.fc2web.com/031220zakzak.htm

2003年12月25日木曜日
東大生、起訴事実認める スーパーフリー集団暴行事件(産経新聞)
http://www.sankei.co.jp/news/031225/1225sha058.htm 

2003年12月26日金曜日
都のセイヨク、スーフリ・和田の仰天暴言… 「女はマワすための公共物」(ZAKZAK)
http://www.zakzak.co.jp/top/top1226_1_02.html
 早大生らのイベントサークル「スーパーフリー」による女子大生集団暴行事件で、主催者の元早大生和田真一郎被告(29)が、「女は撃つ(強姦する)ための公共物だ」など、サークルのメンバーに輪姦を“奨励”していた実態が浮かび上がってきた。
 東京・六本木の居酒屋で今年4月27日、女子大生(当時18)が13人に暴行された事件。強姦罪に問われた東大生の高山知幸被告(20)の初公判が昨25日、東京地裁で開かれ、検察側の冒頭陳述で和田被告の暴言が明らかにされた。
 スーフリ代表だった和田被告は日ごろから、高山被告らのメンバーに「撃って(暴行して)こい。みんなでマワす(輪姦する)んだ。女は撃つための公共物だ」など語り、輪姦に参加するよう煽(あお)っていたという。
 “餌食”にしやすい新入生が多数サークルに入る4月ごろには、「オレが大学生を続けているのは4月のためといっても過言ではない」などと語り、「今月は目標は15人から20人。ガンガン撃つぞ!」と気合を入れていたという。
 4月の事件は、アルコール度の高い酒を無理やり飲ませた女子大生を、居酒屋の入ったビルの階段の踊り場で暴行しただけでなく、その後、和田被告の自宅に連れ込み、さらに複数で暴行するという卑劣な犯行だったことも分かった。

2003年12月28日日曜日
刑法見直し 時代にあった法整備を(西日本新聞社説)
http://independence.fc2web.com/031228nishinihon.htm 

2004年2月10日火曜日
<刑法改正諮問>初の法定刑引き上げ 集団強姦罪新設も(毎日新聞)
http://independence.fc2web.com/040210mainichi.htm

97年ぶり大幅改正を諮問 刑法・刑事訴訟法(産経新聞)
http://independence.fc2web.com/040316mainichi.htm

2004年2月11日水曜日
焦点・FOCUS=刑法 97年ぶり大改正へ 「罪と罰」均衡どこに(西日本新聞)
http://www.nishinippon.co.jp/news/wordbox/2004/report/0211_3.html

2004年2月12日木曜日
刑法改正案 厳罰主義はやむなし(中国新聞社説)
http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20040212.html

2004年2月12日木曜日
刑法 改正厳罰論議にとどめるな(沖縄タイムス社説)
http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20040212.html

2004年2月21日土曜日
土曜日刑事法改正案 厳罰化するだけでいいか(熊本日日新聞社説)
http://www.kumanichi.co.jp/iken/iken20040221.html

2004年2月25日水曜日
重罰化で抑止できるか−治安情勢悪化と刑法厳罰化へ−(八重山毎日新聞社説)
http://www.cosmos.ne.jp/%7Emainichi/weekly/shasetsu/20040225s.htm

2004年3月16日火曜日
男女共同参画会議:強姦罪の罰則強化を報告(毎日新聞)
http://independence.fc2web.com/040316mainichi.htm

2004年3月17日水曜日
高山被告を退学処分=スーパーフリー事件で−東大(時事通信)
http://independence.fc2web.com/040317jiji.htm

2004年3月25日木曜日
女性への暴力/実現すべき対策はまだ多い(山陰中央新報社説)
http://www.sanin-chuo.co.jp/ronsetu/2004/03/25.html

2004年3月29日月曜日
刑法改正論 犯罪の抑止が大前提だ(岩手日報社説)
http://www.iwate-np.co.jp/ronsetsu/y2004/m03/r0329.html

2004年4月8日木曜日
「スーフリ」事件、元副代表ら3被告に実刑判決(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040408i204.htm
 イベントサークル「スーパーフリー」(2003年解散)の集団婦女暴行事件で、準強姦罪に問われた元副代表の若松直樹被告(27)ら3人の判決が8日、東京地裁であった。
 杉山慎治裁判長は「被害者の人格や心情を一顧だにせず、欲望を満たすため計画的、組織的に犯行に及んでおり、酌量の余地はない」と述べ、若松被告に懲役2年6月の実刑を言い渡した。
 また、無職関本雄貴被告(23)は同2年8月、犯行当時19歳だった元東京電機大生の男(20)は同2年4月とした。
 一連の事件では、代表だった元早稲田大生の和田真一郎被告(29)(公判中)ら14人が起訴されたが、判決は初めて。この事件を機に集団強姦罪の創設も検討されている。
 判決は、3人のうち最も重い量刑とした関本被告について、「共犯者らが犯行に加わる誘因を作った」と認定。和田被告についても言及し、「サークル内で絶対的な権力を振るい、スタッフに参加を奨励していた」と指摘した。・・・

2004年4月9日金曜日
元法政大生にも実刑2年6カ月判決 スーパーフリー事件(朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/0409/006.html

元東大生ら2人にも実刑判決 スーパーフリー事件(朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/0409/017.html

2004年4月13日火曜日
慶大OB会社役員に懲役9年求刑 スーパーフリー事件(朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/0413/010.html

2004年6月3日
スーフリ元副代表に実刑10年、3件すべてに関与(読売オンライン)
 イベントサークル「スーパーフリー」の集団婦女暴行事件で、準強姦(ごうかん)罪に問われた元副代表の元早大生・小林潤一郎被告(22)に対し、東京地裁は3日、懲役10年(求刑・懲役13年)の実刑判決を言い渡した。
 中谷雄二郎裁判長は「被害女性の人間性を無視し、性的快楽を得るための道具のように扱っており、人間としてあるまじき行為だ」と述べた。
 また、東京地裁は同日、元日大生・藤村翔被告(22)にも、懲役6年(求刑・懲役9年)を言い渡した。
 一連の事件では14人が起訴され、1審判決が出たのは11人となったが、立件された3件すべてに関与した小林被告は、これまでで最も重い判決となった。・・・

2004年6月11日
「スーパーフリー」ナンバー2、懲役7年6月判決(読売オンライン)
 イベントサークル「スーパーフリー」(解散)の集団婦女暴行事件で、準強姦(ごうかん)罪に問われた同サークルナンバー2の会社役員岸本英之被告(28)の判決が11日、東京地裁であった。
 中谷雄二郎裁判長は「冷酷非道な犯行で、女性を酔いつぶす方法を指示するなど主導的立場だった」と述べ、懲役7年6月(求刑・懲役9年)の実刑を言い渡した。
 これで、この事件で起訴された14人中、サークル元代表の和田真一郎被告(29)(公判中)を除く13人に、懲役2年4月―10年の実刑判決が言い渡された。・・・

2004年6月18日
スーフリ事件の岸本被告が控訴(asahi.com : 社会)
 サークル「スーパーフリー」による集団婦女暴行事件で2件の準強姦(ごうかん)罪に問われた元慶大生岸本英之被告(28)が18日までに、懲役7年6月の1審判決を不服として控訴した。
 東京地裁は11日、「事実上のナンバー2として主導的に関与した。陵辱の限りを尽くし、冷酷非情」としていた。(時事)

2004年11月2日
スーフリ元代表・和田被告に懲役14年…全員実刑判決(読売オンライン)
 イベントサークル「スーパーフリー」(解散)の集団暴行事件で、準強姦(ごうかん)罪に問われた元代表の和田真一郎被告(30)(早稲田大を退学処分)の判決が2日、東京地裁であった。
 中谷雄二郎裁判長は「女性の人間性を無視し、快楽を得るための道具のように扱う態度は、人間としてあるまじき下劣かつ醜悪なもの」と述べ、懲役14年(求刑・懲役15年)を言い渡した。一連の事件で起訴された14人全員に実刑判決が出たことになる。
 和田被告は公判で、事件を主導したことを否定したが、中谷裁判長は「被告が積極的に組織的な犯罪集団を作り上げた」と認定した。また、女性らの被害について、「被告らの蛮行によって、大学生活への期待を無残にも踏みにじられ、人生が一夜にして暗転した」と強調。判決言い渡し後、同被告に対し、「被害者に与えたダメージを直視し、服役生活を送りなさい」と諭した。・・・
 他のメンバーのうち、これまでに11人の実刑が確定。ナンバー2の岸本英之被告(29)(1審・懲役7年6月)ら2人の控訴審が今月から始まる。
 ◆一生刑務所に入れてほしいと被害者◆ 事件で被害者の受けた心の傷は深い。判決が引用した被害者の供述によると、一人は「街中で犯人に似ている男を見た時など、あらゆる場面で事件を思い出す」という。別の一人は、過食症や不眠症に悩み、「大切な大学生活をメチャメチャにし、人生を狂わせた犯人を、一生刑務所に入れてもらいたい」と求めた。
 この事件が契機となり、今国会に提出された刑法改正案には、集団強姦罪(4年以上の有期懲役)の創設が盛り込まれた。性犯罪事件を手がけてきた角田由紀子弁護士は「今回のように、顔見知りやグループ内の犯行は表に出にくいだけに、被害者が早期に相談できる体制の整備が必要だ」と指摘している。

2004年12月1日
スーフリ元副代表、二審も懲役10年(読売オンライン)
 イベントサークル「スーパーフリー」(解散)の集団暴行事件で、準強姦(ごうかん)罪に問われた元副代表小林潤一郎被告(23)(早稲田大を退学処分)の控訴審判決が1日、東京高裁であった。
 植村立郎裁判長は「被告は積極的に加担しており、ゆがんだ女性観に根ざした常習的な犯行だ」と述べ、懲役10年とした東京地裁判決を支持、小林被告の控訴を棄却した。・・・

スーフリ元副代表、二審も懲役10年(毎日新聞)
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20041201k0000e040052000c.html
 早大生らのイベントサークル「スーパーフリー」(解散)による集団婦女暴行事件で、3件の準婦女暴行罪に問われた元副代表、小林潤一郎被告(23)に対し、東京高裁は1日、懲役10年を言い渡した1審・東京地裁判決を支持し、小林被告の控訴を棄却した。植村立郎裁判長は「極めて組織的、計画的、常習的に巧妙に仕組んだ卑劣な手口で、被害者の性的自由を侵した悪質極まりない犯行。原判決が『冷酷非道』と見たのも当然」と述べた。

2004年12月22日
「スーフリ」ナンバー2・岸本被告の控訴を棄却(読売オンライン)
 イベントサークル「スーパーフリー」の集団婦女暴行事件で、準強姦(ごうかん)罪に問われた同サークルナンバー2の会社役員岸本英之被告(29)の控訴審判決が22日、東京高裁であった。
 植村立郎裁判長は「常習的、集団的に被害者の性的自由を侵した悪質極まりない犯行だ」と述べ、懲役7年6月とした1審・東京地裁判決を支持、岸本被告の控訴を棄却した。

2005年6月2日
「スーパーフリー」和田元代表の控訴を棄却…東京高裁 (読売オンライン)
 イベントサークル「スーパーフリー」の集団暴行事件で、準強姦罪(ごうかんざい)に問われた元代表の和田真一郎被告(30)(早稲田大を退学処分)の控訴審判決が2日、東京高裁であった。
 仙波厚裁判長は「悪らつな犯罪集団と化した団体の代表として、率先して犯行に及んだ」と述べ、懲役14年とした1審・東京地裁判決を支持し、和田被告の控訴を棄却した。
 判決は「強大な発言力と影響力でメンバーを統制し、常習的に犯行を繰り返した」と非難。「意図的に女性を泥酔させた訳ではない」という和田被告の主張に対しては、「狙いを定めた女性に集中的に酒を飲ませており、被害者に落ち度はない」と述べた。
 判決によると、和田被告は他のメンバーと共謀し、2001年12月に東京都豊島区の自宅兼事務所で、03年4月と5月に港区のビル内で、泥酔させた計3人の女子大生に乱暴した。
 一連の事件で計14人が起訴され、和田被告以外はすでに実刑が確定している。
          ◇
 「正直申し上げて(1審の懲役14年は)私だけ格段に重いのではないか」。4月に行われた控訴審の被告人質問で、和田被告は、ナンバー2とされた会社役員(29)(懲役7年6月が確定)との量刑の差に不満を訴え、「毎日、被害者の苦しみを理解しようと努めている」とも述べた。
 しかし、検察側は、和田被告が東京高裁に出した上申書の中で「(1審判決が)被害者に落ち度がないとしたのは気に入らない」などと書いていることを明らかにし、反省の態度に疑問を示していた。

2005年6月17日
スーフリの和田被告が上告 一、二審判決は懲役14年(産経Web)
 イベント企画サークル「スーパーフリー」のメンバーによる集団暴行事件で、3件の準強姦罪に問われた元代表で早稲田大生だった和田真一郎(わだ・しんいちろう)被告(30)は17日までに、懲役14年の東京地裁を支持し、控訴を棄却した今月2日の東京高裁判決を不服として最高裁に上告した。

 控訴審で和田被告側は「全犯行を主導したわけではなく、計画性もなかった」などと主張したが、東京高裁は「率先して犯行の機会をつくり、積極的に敢行しようとした」と退けた。

 スーパーフリーの集団暴行事件では計14人が起訴され、和田被告以外は実刑が確定している。(共同)

(06/17 11:57)

●今回の事件以外の強姦に関連する報道

2000年9月
旭川医科大学性暴力事件のページ(刑事では不起訴となるが民事で勝訴する)
http://www5b.biglobe.ne.jp/~true/

2003年7月15日火曜日
18日の判決前に自殺−強姦致傷で起訴の被告(ZAKZAK)
http://independence.fc2web.com/030715zakzak.htm
※上記の元の事件

2003年3月5日水曜日
「レイプ」仲間をネット募集、連続暴行(ZAKZAK)
http://independence.fc2web.com/030425zakzak.htm

2003年11月4日火曜日
なぜ何度も辱めを、悲痛な叫び…性犯罪2次被害(読売新聞)
http://independence.fc2web.com/031104yomiuri.htm

2003年11月27日木曜日
「女性の敵」顔写真、愛知県警が積極公表へ(読売新聞)
http://independence.fc2web.com/031127yomiuri.htm

2003年12月11日木曜日
少年容疑者の顔写真公開も 政府の大綱受け警察庁(共同通信)
http://independence.fc2web.com/031211kyodo.htm

2003年12月18日木曜日
遺族や性犯罪被害者が深刻 警察庁調査、支援徹底へ(共同通信)
http://independence.fc2web.com/031218kyodo.htm

●テレビ・ラジオ関連

TBSラジオ「バトルトーク」2003年6月26日木曜日の議題はこの事件。アンケート結果など。
http://www.tbs.co.jp/ac/bt/index.htm