組織の情報3



●SuperFree解散通知文
 ( 中止された2003年6月22日の組織創立21周年記念イベント会場( ヴェルファーレ )でビラ配布 )

「 再出発 」 ・・・残党による新組織またはダミーサークルを用いたイベント継続を意味しているのではないかとの見方もある。
( 参考 ) 元組織幹部と交際している女性へのインタビュー( 文藝春秋2003年10月号 )
残党の幹部がこの秋にもイベントをやろうとしている。 ヴェルファ( 六本木ヴェルファーレ )の会場も押さえたといっている。 全然懲りてない。
「 各位様 」 ・・・各位の誤り( 各位は敬称( 様の複数形 )なので様は不要 )。

来場者各位様
お  詫  び
 報道等により既にご存知とは存じますが、当サークルの代表を含むサークル員が強姦の容疑で当局に取り調べられておりますことを厳粛に受け止めております。 このような反社会的行為がなされましたことは誠に申し訳なく、幾重にも伏してお詫び申し上げます。
 学生の皆様のみならず、大学関係者の皆様、イベント関係者の皆様、御父兄の皆様など社会の皆様の信頼を裏切る事になり深く反省を致しております。 つきましては、この度の一連の事件への反省をふまえ、当サークルは解散させていただきます。
 解散後、サークル員は責任と自覚を持ち、皆様の期待に応え得る人間として再出発することをお誓いいたしますとともに、それぞれが信頼の回復に努めて参ります。
 今まで、当サークルのイベントに参加いただきました、みなさま、長い間本当にありがとうございました。
 最後になりますが、今回の一連の事件につきまして、重ねて、皆様に深くお詫び申しあげます。
平成15年6月22日
スーパーフリー

●集客マニュアル( 週刊ポスト2003年7月18日号 )

※主にコバジュンこと小林潤一郎( 元早稲田大学教育学部4年 )が作成していたという。 さすが元教育学部だけあって組織では「 先生 」 として活躍していたのかもしれない。

「 使えるフレーズ集 」 ( 他大学等でのビラ配布時のマニュアル。 初心者向け )
※以下のとおり権威と社会的信用を前面に押し出すうたい文句。
  ( 早稲田のサークルです )
  ( ヴェルファーレでイベントやります )
  ( いろんな大学に友だちが作れる )
  ( 女性誌の取材が来るくらいの規模の大きなイベント )

「 キャンセルについて( 秘 ) 」 ( キャンセル防止策。 上級者向け )
 イベントのキャンセルを申し出た女性に対して、「 住所調べて拉致ってマワ( 輪姦 )してソープに沈めるぞ 」 と脅迫し、キャンセルを思いとどまらせる。 これは組織構成員のストレス解消も兼ねている。

●新入生などに配布されていたSuperFree機関紙「 Dream Campas通信( ドリキャン通信 ) 」 ( 2002/4/28号 )

※TokyoWalkerに酷似した装丁。
ドリームキャンパスへようこそ!今日からみんなもスーパーフリー!!
活動紹介 スーフリで遊ぼう!
真剣対談「 ドリキャンとは 」
特集 スーパーフリー20年の歩み
スタッフ紹介 和田さんと愉快な仲間たち
好評連載最終回 和田真一郎の旧帝大一直線!

( 連載 )和田真一郎の旧帝大一直線
※早大政治経済学部を7年生になる直前( 3月 )に学費未納で除籍後第二文学部入学までの軌跡。 残念ながら旧七帝大は不合格または受験すらできなかった様子。
 
和田真一郎の現役時( 1993年 )大学受験結果
合 格:中大( 経済 )・( 文 )、成蹊大( 法 )、明学大( 経済 )、武蔵大( 経済 )
不合格:中大( 総合政策 )、法政( 法 )
※センター試験は受験せず。  
【合格体験記】
01年04月 入りなおすなら旧七帝大がいいな。 とりあえず代ゼミに相談だ!
01年07月 8年ぶりの模試だよ、国立合格には苦手の数学を克服しないと
01年10月 やばいよ『 夏を制す者は〜 』 なのに、沖縄で遊んじゃったよ。
02年03月 帝大はだめだったが早稲田二文は合格、住み慣れてるからいいや。

真剣対談「 ドリキャンとは 」 ( 和田真一郎と幹部の対談 )
※今回の事件を念頭において読むと興味深い。
※ドリキャンとはSuperFreeのイベントの全国展開の名称( コンサートのツアー名のようなもの )。
和田「 お前はドリキャンどうしたいの? 」
幹部「 何言ってんすか!ボクたちの長年の経験の集大成にするに決まってるじゃないですか! 」
和田「 そりゃそうなんだけどさ。 何を売りにしたいわけ? 」
幹部「 もちろん。 サイコーの盛り上がりでしょ!普段クラブに行かない人でも思わずノッてしまう選曲と、大勢の人が一体になって盛り上がるあの感覚を味わったら失禁ものですよ 」
和田「 まあ確かにな。 ダンスフロアはお前に任せておけば間違いないよ。 あと、オレは良質な出会いってのも盛り上がりと同じくらい大事にしたい要素だな 」
幹部「 和田さんの専門分野ですね 」
和田「 だってさぁ、男女とも有名大学を中心に数え切れないほどたくさんの大学・短大からみんな出会いを求めて集まってるわけじゃん。 こんなチャンスなかなかないんだから無駄にしてほしくないよね。 男ならガンガン声をかけるべきだよな。 女のコもね 」
幹部「 スタッフが頑張って美男美女をたくさん勧誘してますしね 」
和田「 オレはドリキャンを健全な社交場ってイメージにしていきたいんだよ。 学生だけのほうが安心感があるし、ガラの悪い人はお断り!一目会ったその日から、恋の花咲くこともある。 ごたーいめ〜ん! 」
幹部「 古〜!和田サン、今の若者はそんなの知りませんよ 」
和田「 しょうがないだろ、オヤジなんだから。 話飛ぶけど、ドリキャンに来た人はラッキーであると同時に不幸でもあるよな? 」
幹部「 え!?どういう意味ですか? 」
和田「 だからさ、学生イベントってたくさんあるけど、一回ドリキャンの楽しさを知ってしまったら、もう他のどのイベントに行っても満足できなくなってしまうわけだろ? 」
幹部「 ま、そういう意味では不幸かもしれませんね。 フツーの大学生が楽しめるイベントとかクラブってありそうでなかなか無いですからね。 ところで、まだドリキャン1回目も始まってないですけど、当日はメチャクチャスゴいことになりそうじゃないですか?参加希望の電話が殺到してますからね。 楽しみだなー 」
和田「 新入生は好奇心旺盛だからなぁ。 みんな入学当初は夢と希望に満ちあふれているもんだけど、いつの間にか「 ワタシ( オレ )の大学生活、こんなはずじゃなかったのに・・・ 」 とか思うようになっちゃう人も多いよなー 」
幹部「 そんな人たちにこそドリキャンに遊びに来てほしいっすよね。 みんなのもう一つの大学だと思って 」
和田「 そう。 ここでナンパしたりされたり、ダンスフロアでハジけたりして、みんなが少しでも大学生活を楽しく爽やかなものにしてくれたらオレたちも本望だな。 そう考えると、ドリキャンって遊びではあるけど社会的意義のある事業だよな!? 」
幹部「 和田さん、それは言い過ぎですよ。 とりあえずは数ある学生パーティーのうちの一つってことでいいじゃないですか。 そのうち学生パーティーの代名詞になれるよう質を上げていきまっしょい!みんな、学生生活もっと楽しもうぜっ! 」
和田「 お前がシメるなよ・・・ 」

特集 スーパーフリー20年の歩み
※(   )内は当時の世相を表している様子。
  和田の代になってから組織の方向性が急変したとの見方もある。
1982年早稲田の一学生により設立される( 「 笑っていいとも 」 放送開始 )
1983年活動内容不明( ディズニーランドオープン。 宇多田ヒカル生誕 )
1984年飲み会を中心に活動していた空白期間( えなりかずき生誕 )
1985年活動内容がナンパ系に( 阪神タイガース優勝 )
1986年テニスなどをしていた( アニメ「 天空の城ラピュタ 」 )
1987年イベントサークルとして活発に活動( 女子大生ブーム )
1988年内部抗争による下克上( 巷では光GENJIが大人気 )
1989年ボディコンギャル独占の黄金期( プリプリ「 ダイアモンド 」 )
1990年某俳優の弟が入会。 ( 「 おどるポンポコリン 」 全国を席巻 )
1991年某野球選手入会( 東京ラブストーリー )
1992年スポーツをやめサークル活動が衰退( 「 ウゴウゴルーガ 」 が話題 )
1993年バブル崩壊による企業協賛現象で冬の時代( ジュリアナブーム )
1994年和田サン早稲田大学入学政治経済学部経済学科に入学( ヴェルファーレオープン )
1995年前代表が早々と引退。 和田サンが代表に( コギャル大流行 )
1996年記念すべき初の単独ヴェルファーレ( アムラー全盛期 )
1997年代表に続き、副代表まで学業に専念し開店休業状態( SPEED登場 )
1998年和田サンと副代表、劇的な再開で活動も再開( 「 タイタニック 」 )
1999年スタッフ急増でヴェルファーレ連続開催( 浜崎あゆみブレイク )
2000年大パコ小パコでで連続開催。 ギャル・ギャル男禁止令( パラパラ団国民的流行 )
2001年スーフリ法人登録( ※有限会社 )( 二十周年を目前に和田サン再受験を決意 )

和田サンが代表になってから
1996年まではさほど組織に勢いはなく、一介のオールラウンドサークルに過ぎなかった様子。
1996年の和田の某サークルスタッフ兼務によるノウハウ吸収と1997年のヴェルファーレのアルバイトで多くの他大学生( 後に幹部 )と知り合えたことが組織拡大につながった様子。
1995年長期独裁政権スタート。 直後合同パーティーをヴェルファーレで開催。 それ以外は山中湖合宿やバーベキューなど普通のオールラウンドサークルらしく活動。 しかし、飲み会や麻雀が人数不足で中止になる程、スタッフは少なかった。
1996年和田サン某クラブバイト修行開始。 傍ら伝説のサークルLのスタッフを兼務し、ノウハウを学ぶ。 単独ヴェルファーレ開催はそのサークルに続いて二番目。 夏に副代表ほか参加者4名のさびしい沖縄ツアー。
1997年入学式で女の子しか勧誘せず新人スタッフゼロ。 サークルラウンジですら他に奪われる。 マハラジャで新歓パーティー。 和田サン、バイト先でS・T・Mらと出会い、意気投合。 全国展開や二十周年について意識し始める。
1998年アールホールでの新歓はワンギャルからAV女優まで集まり大盛況。 仮想キャンパス『 六本木大学 』 シリーズ。 クリスマスには賛否両論のJ-POPパーティー。 『 サバイバルダンス 』 『 ホワイトラブ 』 がアンコールの定番。
1999年イズントイットで新歓後。 クーデターが勃発するが寸前で鎮圧。 新パンフレット『 東京スーフリニュース 』 が業界内で話題に。 秋にタトゥーでの合同企画に協力。 スタッフの『 学校へ行こう 』 レギュラー出演で知名度上昇。
2000年公式ホームページ開設。 一枚で全イベントに参加できるメンバーズカード方式。 秋の合同企画にはAが出演。 そのほかビブロス、リングほか7ヶ所で計18回パーティー開催。 ダブル副代表がサポート。
2001年オールジャンルに原点回帰。 満を持しての春ツインスター、夏ヴェルファーレ、秋エリア、冬TWO FACEで来場者数延べ五千名以上の動員記録を樹立。 これを受けて二十周年のコンセプトが『 記録より記憶に残るパーティー 』 に。
2002年二十周年プロジェクト『 ドリームキャンパス 』 シリーズ。 東海支部・関西支部発足。 メディアの取材依頼も殺到。 各地の入学式でスーフリチラシの内容がパクられる。 毎年恒例の沖縄ツアー他なごみ系企画も多数準備中。

●2003年6月22日のSuperFree21周年イベント

 常識的に考えれば中止だが、既にチケットを販売しているため、強行する可能性も。 その場合は幹部逮捕後初のイベントとなり注目される
※中止。 料金払戻の際、SuperFree解散のビラが配布された。

SuperFreeによる宣伝文

 今月22日(日)14:30〜18:30、六本木ヴェルファーレにてスーフリ21周年記念スペシャルパーティーを開催!
 今回は年に一度の超豪華バージョン!ダンスタイムはヒット曲の連発で一瞬たりとも飽きさせません。 ゲームの景品・現金はいつもの5割増し。 北は札幌・南は福岡から全国の学生が参加。 その他にも21周年特別企画満載。 さらに、昨年の三瓶・一昨年の安西ひろこを超えるゲストが登場!
 スーフリ2003年度最大のイベントです。 来ないと絶対後悔!売り切れ間近なので問い合わせはお早めに知り合いのスタッフまで。

●早稲田大学学生部長からの通知
 ※全学生にメール送信( 初 )

早稲田大学の学生諸君に
学生部長 岩井方男

 このごろの報道、あるいは大学内の告示を見て、皆さんはさぞ驚いているでしょう。 二つの破廉恥な犯罪行為の容疑者として、早稲田大学の四人の学生が、警察に逮捕( 内一人は起訴 )されたのですから。

 いまだ裁判が始まっていませんから、彼らがどの程度犯罪に関与したのか明らかではありません。 また、この文を読んでいる皆さんは、犯罪とは無関係です。 しかし、このような反社会的な行為に、早稲田大学の学生が登場しているという厳然たる事実があります。 この件に関して、私の所感を手短に述べます。

 早稲田大学は学生諸君を大人とみなし、諸君の自由を尊重してきましたが、自由と放縦とを混同してはなりません。 例えば早慶戦の夜には、大学が再三警告したにもかかわらず、常識の限度を超えた行為に及ぶ学生がいました。 皆さんは、早稲田大学の学生であれば、多少度を過ごしても許されると思ってはいませんか。

 もし皆さんの心の中に、「 ちょっとぐらいなら 」 と思う心が一片でもあれば、それは甘えであり、見方によっては傲慢そのものです。 早稲田大学の学生としての誇りと、傲慢は別物です。 自由と放縦、誇りと傲慢との混同が嵩じてこの件に至った可能性は高いと私は考えています。

 両事件ゆえに、早稲田大学の学生であるというだけで、皆さんに対しても心無い非難が浴びせられるかもしれません。 そのような非難は、事件と無関係な皆さんには不当である、と思われるでしょう。 まさにそのとおりです。

 しかし、それに反発するだけではいけません。 早稲田大学は反省すべき点は反省し、名誉回復のための精一杯の努力をいたします。 皆さんも、ぜひ学生としての品位を守り大学に協力していただきたい。 そのような地道な努力を積み重ねることこそ、早稲田大学の誇りです。

 学生部は、学生生活課に「 学生生活110番 」 を開設しているので、あなたやあなたのお友達がそのようなトラブルに巻き込まれているようなことがあればいつでも相談してください。

※自動的に8年まで留年させるのではなく専門課程となる3年次に留年させたり、二年連続 の留年は除籍処分とするなど、プロ学生その他を排除する必要があるのではないかとの 声もある。 また、大学に管理能力がないと思われる以上、大学公認サークルを大幅に削 減し、学術系団体など大学の目の届く範囲の少数のサークルに限るべきとの声もある。

 加えて、公認・非公認いずれにせよ、早大生の主催するサークルの他大学等での勧誘等を大幅に制限し、事実上野放しになっている早大サークルによる犠牲者の再発を防止すべきとの見方もある。
犯罪者を処分するのは当然のことであって、大学が再発防止の具体的施策を取らなければ、早大は名だけで実をともなわない、だらしのない大学であるという評価が世間一般に定着しかねないのではないかとの見方もある。